30代の男性 デートの誘い方がわからない

デートに誘われた女性の本音? 不安?

デートに誘われた時、女性が最初に思うのは、

「一緒に行って、大丈夫かな?」

です。

普段、話をして、一応知ってる人だけども、でも”絶対大丈”とも思えないし・・・。
女性は、このように警戒心を最初にもちます。

ですから、あなたが最初にすることは、

彼女の警戒心を解いてやることです。(←超重要)

もちろん、「私は、安全ですよ」なんて言っても無駄ですね。むしろ、「なんでわざわざそんなこと言うねん。何か考えてるのんチャウ?」なんて勘ぐられてしまいます。

「デート予定」を示せばいいのです。

詳しく言う必要はありません。
「万博公園に行こう。色んなところから、カレーの店が出店されてるねんて」

万博公園

カレーフェスティバルのカレー

「万博公園の観覧車にも乗ってみない?
帰りは、京橋まで送るよ。
4時頃になるかな」

こう言えば、「あぁ、それなら大丈夫だわ」とわかってもらえます。

悪だくみしようとすれば、いくらでも悪だくみできます。
が しかし、それはしない方がいいです。

”サプライズ”と称してホテルに連れていくなんてことは、しないように。
間違いなくトラブルになります。

30代の男性にデートに誘われた。

デートに誘われました。一応、変なデートではなさそうです。
でも、彼は30代。たぶん結婚のことも考えてると思う。
わたし、もう少し独身でいたいし・・・。
ちょっとだけ「面倒かな・・・?」なんて思っています。

こんな時は、どうすればいいのでしょうか。
とりあえず「軽いデート」にしましょう。
まず彼女を家から外に連れ出すことがだ一歩です。

「面倒」なのは、「結婚絡みになるのが嫌だ」と「今日は、このまま家にいたい」という二つの気持ちがあります。

「○○で美味しいものでも 食べようよ」
と付け加えましょう。
「ちょっと出ておいでよ。軽く食事でもしようよ」という感じです。

お店は、自分が何回か通って、様子を知っているところにして下さい。
スマホで、そのお店を見せて下さい。
「前に行ったことがあって、美味しかったんだ」とも言って下さい。
「美味しいもの」には、女性も男性もつられます。そのデートの楽しみが1つ増えます。

少しちゃんとしたデートに誘うなら、こういう感じになります。

「デートに来れば、こんな良いことがあるよ」をどんどんアピールしよう。

「空気がいいよ」

「途中で海を見てみようよ」

「たまには歩いてみる?

神戸元町あたり、どう?」

「万博の観覧車、乗ってみない?」

太陽の塔の中、

今なら割と入りやすいみたいだよ」

天保山の大観覧車

乗ったことある? 行ってみない?」

なんでもいいから、楽しめそうなものを出してみよう。

楽しめそうなものは、付き合いの深さに応じて、どんどん変わるので、普段の会話の中で注意して、聞いていこう。

30代男性が誘うデートの場所

「食事デート」など色々なデートの仕方があるけれども、今回は、どこかの場所に行くことにしよう。

☆知ってるけど、普段は行かないところ。

「あ、あそこね」という感じになります。
すごく楽しみというわけではありませんが「ちょっとヒマつぶしにはいいかも・・・」という感じです。

足が強いなら、
「六甲ロックガーデン」は面白い

彼女を助けるために、
体を抱きかかえることもできる。

というより、そのくらいして助けようよ。

一体感 半端ない!

海遊館も、行けば楽しめます。
特に2人なら楽しいです。

彼女が興味があるところがベストです。

「USJには何回も行ってるけど、それなりに楽しいよね。

今度、新しいイベントがあるんやて。行ってみようよ」

雑談してると、普通にそういう話は出てきます。
それを覚えておけば、デート場所に悩むことはないですよ。

スポーツを観るのも面白い。
これは、好みがあるから、計画前に一応確認しておいた方がいいよ。
スポーツは「観る」より「する」方が好きという人もいるからね。

何より、デートを計画すること自体を楽しんで下さい。

彼女の好みを十分わかった上で、それに合わせた計画を作って下さい。
それが、着実に恋を進めることになります。