ホテルへ誘えるか|下準備がカギ!

ホテルへの誘い方 | 下準備で成否は8割決まる

ラブホへ誘おうとした時、頭の中は「どうやって誘おうか」で、いっぱいになります。ラブホを OK してくれるかどうかは、「ラブホ直前の誘い方できまる。」と考えているからです。でも、それ、はっきり言って、完全に間違いです。ラブホ直前では、ほぼ勝負はついています。つまり、勝敗が決まるのは、

場所別「重要度」


居酒屋8割 

ラブホまでの道すじで1割

ラブホの入り口で1割

 

というイメージです。

居酒屋での下準備・・・要点

ここでは、居酒屋の中でどうやって下準備をするか。その要点のみを、簡単に書いてみます。
各要点の詳細は、別記事にして少しずつ掲載していきます。

◎ほめて、彼女の気分を良くしておこう。
ほめ方、ほめる時の言葉以外の要素など、なかなか難しいものがあります。

◎十分おしゃべりさせる。
おしゃべりすることで、気分が盛りあがります。人の話を聞くだけでは、テンションは上がりません。

◎会話のテンポをよくする。
これは、かなりの慣れが必要です。
会話パターンや瞬間的な連想力と連想したことを、話の中にうまく組み込む力が必要です。
同時に、彼女の話をよく聞いておかねば、テンポどころか、会話そのものが成り立たなくなります。

◎エロトーク、下ネタを含めながら、雰囲気を色っぽいものにしていく。
エロトーク、下ネタそのものも慣れるには少々場数をふまねばなりません。
それ以上に、どの程度のエロさにするか、この雰囲気にそれは適してるかの判断も必要です。
失敗すると、彼女から一発で嫌がられます。高難度の判断を要します。

自分が酔いすぎて、判断がきかなくなったら、下ネタはストップしておいた方が良いでしょう。
アシタもアサッテもつき合いがあるのですから。

◎彼女の興味ある話題を早く察知して、それについて、深堀りする。
興味がない話題だと、彼女はしゃべらなくなります。スマホを出されたら、ほぼ、失敗! 回復困難な状況に陥ってます。

◎自分の自慢話は、厳禁。しかし、彼女の自慢話は楽しく聞こう。もっと盛り上げよう。
自慢話は、男も女もハイな気分になります。妄想も入ってきます。
妄想につき合ってくれる人に好感を持ちます。お酒が入ったらなおさらです。

◎カウンターに座ります。テーブルしかなければ、L字形の配置ですわります。
対面は、緊張感を生じます。また接近することが難しくなります。

◎スマホの写真を見るような話題にもっていき、2人で、顔を近づけて、スマホを見よう。
こうすることで、相手のプライベートゾーンに入っていく。また、ボディタッチしやすくする。

◎楽しくお酒を飲ませる。しかし、飲ませすぎないこと。
ハイな気分になり、よくおしゃべりする程度か、もう少し、先までが限度。

◎「君とは、気が合う、相性がいい! 」アピールを 色々な言い回しでする。

◎「もっと一緒にいたい」アピールをどんどんする。

◎明日は、時間に余裕があるかを確認しておく。

これらすべてを する必要はない。しかし、できるだけ多くやっておいた方が成功率は高くなる。
何事も、どれだけ準備したかで、勝負はきまりますよ。