本当の恋愛をしたいのなら | 節度をわきまえよう

本当の恋愛をしたいのなら・・・節度をわきまえよう。

「好き」という気持に突き動かされて、二人だけで暴走しては、いけない。
周囲との調整をしながら恋愛を深めていくこと。

二人だけで突っ走れば、遅かれ早かれトラブルが続出する。
これは、周囲が悪いのではなく、自分達が悪いのだ。考え方が甘いのだ。「本当に、彼女のことを考えていない」からだ。
「本当に彼女を好きなら、暴走はしない」
暴走するのは、「本当の恋愛」ではなくて、「恋愛ごっこ」「遊び」に過ぎない。

例えば、こうだ。
社の同じ課の女性と恋愛関係になった。
ここで、会社にラブラブモードを持ち込んだら、ほかの同僚はどう思うだろうか。
「そういうことは、ラブホでやれ!」と思うだろう。

実際、会社は利益追及集団であって、合コンの場ではない。
こっちが、利益上げようと必死になっている時に、二人がイチャイチャした雰囲気を出したら「勘弁してよ」と言いたくなるよね。

そういう二人が支援されるハズがない。
基本的に、会社は社内恋愛については、マイナス評価をする。
だからこそ、気分にまかせて動くのではなく、目的に向かって、一歩ずつ踏みしめるような行動をとった方がよい。
つまり、「社会制度」に自分達の関係をのせて、みんなの支援のもとで、恋愛を深めるのがベストだ。

そうやってこそ、「地についた恋愛」になる。「本当の恋愛」とは、そういうことなのです。
「恋愛ゴッコ」ではダメ。社内恋愛でなくても、節度をわきまえて、周囲の支援をうけつつ、愛を深めた方がよい。

早目に相手の御両親に会うことが大切。
御両親に会う前に、相手の兄弟姉妹に会うのもよいでしょう。
相手の友人に会うこともおすすめします。
自分たちだけの世界に閉じこもると、やることなすこと、トラブルの種になります。

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「本当の恋愛をする4つの条件|

全力で仕事をする」

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