天然女子とは? |男性を惹きつける性質と行動パターン

男心をくすぐる天然女子の性質

天然女子には、男性を思わず胸キュンさせる特徴があります。
男性は「あの子を見ていると、可愛くて抱きしめたくなる」と感じます。
天然女子の無意識の行動にときめいてしまいます。

天然女子の性質や共通点を知っていれば、ちょっと真似するだけで、男性はすぐに近寄ってきます。
「真似してるな」とバレていても、関係なく近寄ってきます。可愛く映っちゃうんですよ。

天然女子の特徴的性質

1、優しい笑顔と悪気のない言動

天然女子の笑顔はとっても無邪気。
天然女子と話しているだけで、何だか癒されたような心地になります。思わずこちらも笑顔になります。

嫌と言うほど聞かされたことでしょう。「笑顔が大事!」って。
天然女子は、その笑顔を 生まれつき持っているような女子なんです。

天然女子は純粋です。思った事や感じた事をそのまま口に出してしまいます。
時には変な風に誤解される事もありますが、
天然女子に悪意は全くありません。

素直な性格なので、言われた男子は、「こいつ、ほんまに・・・! ま、しゃぁないか」ぐらいなものです。
彼女は、男子がそう思っているのも、分かっていないでしょう。
「裏表がない、隠し事がない」そんな天然女子を可愛い子だと思う男性はとても沢山います。

2.何事にも真面目。一生懸命に取り組む

天然女子はどんな事に対しても常に真面目に取り組みます。そして、一生懸命に行動します。「これをこうしよう!」と思ったら即行動します。実行力も人一倍です。とにかくコツコツとやり抜いてしまいます。
要領はあまりよくないですが・・・。

恋愛にも趣味にも一生懸命です。好きな男性ができたら、その男性に一途になります。その辺りは、危ないといえば危ないのです。
仕事に対しても、小さな事も疎かにせず、「日々を大切に送ろう」という真面目で強い気持ちを持っています。

男性は、彼女が困っていたら、なんとなく「力になってあげたい」と思ってしまいます。天然女子はそういう魅力を持っています。

3,嫌なことでも 好きなことに考え直せる

失敗したり嫌な事が起きれば、誰だって落ち込みます。気分が沈んで何もやる気が起きなかったり、誰かに愚痴ったり、人を妬む事だってあるでしょう。

天然女子はこうしたネガティブな気持ちになりません。ネガティブな気持ちをになっても、すぐにポジティブな気持ちへ変換してしまいます。

これも、自分の力で切り替わるというより、身近な人に「ほら、こんな良いことがあるじゃないの。それに、君のこと、みんな褒めてたよ」とプラス気分のこをを言われると、簡単にクラッと気分がひっくり返ります。
扱いやすいといえば 扱いやすいです。

自分の中では、「嫌な事があったけど、まぁいっか!」と軽く考えてるのでしょう。
「どうしよう、絶望的だ」と落ち込んだり悩むより、今言ってくれた「気分がいい言葉」で心が一杯になってしまいます。

4,おおらか

天然女子は細かい事に気を取られません。また、それによってイライラしたりすることもありません。
他人の悪意や嫌味にも なかなか気づきません。大らか(鈍感?)なんです。

例えば、天然女子に嫉妬した人に「あの子はあざとい」と噂されたとしても、自分の事だとは気づいていません。嫌な態度を取る人にも和やかに接していきます。

こうした天然女子の、人を疑わない純真で大らかな部分に、接した人はみんな、気持ちが楽になってしまいます。
天然女子の真似をする人は、この辺りでアウトになるのですね。どうしても、「あざとい」とか「養殖女子」とか言われると、それが気になったり、言った人に反感を持ったりします。それが行動に出てしまいます。

5,無意識に子供っぽい仕草や発言をする。

彼女は、無意識で小首をかしげたり、上目遣いになったりします。甘えた感じ 丸出しです。
でも、これが男性には、「うわっ、可愛い」と映るんです。このちょっと子供っぽい可愛い仕草が男性の胸をキュンキュンさせます。「半分わざとやってるな」と分かっていても、「むっちゃ可愛いやん」と思うのです。

この部分が、天然女子のモテ技を一番パクれるところです。

養殖女子がやれば、どうしてもぎこちない態度になります。なんとなく「わざとやっている」と解ります、
それでも何回も繰り返していくうちに、完全に自分に馴染んできます。「回数」です。失敗しようが何だろうが関係なく「軽い気持ちで」何回もやってみて下さい。鏡の前で研究すると、効果は抜群です。彼氏を本気で欲しいなら、絶対に鏡の前で研究して下さい。

男性は、あなたが「養殖だ」と分かっても、それでもそういうことをする女子が好きなんです。
特にあなたが本物の天然女子なら、ごく自然に行う可愛い仕草に、抱きしめたくなります。

こういった幼さを感じる仕草や発言は、天然女子には似合っているので、「あざとい感」がありません。そのため同じ女子にも「可愛い妹みたい」と思われやすいのです。

6,優しくて、信頼できる人に惹かれる

優しくて信頼できる男性に 多くに女子は惹かれます。
ただ、天然女子はその度合いが普通ではありません。一途にのめり込んでいきます。

別の言い方をすると、天然女子は自分を甘やかしてくれる人に対して、全面的に信頼してなついてしまいます。

なついた人には、普段以上に隙のある所を見せるようになります。騙されやすいのも、天然女子のこういう性質のためです。

頭を撫でてくれるのも好き、優しく接してくれるのも好きな天然女子ですから、一度「この人はいい人だ」と思うと警戒心を解いて一気に距離を縮めます。
騙されやすいのも、こういう性質のためです。

そんな天然女子の「貴方をとっても信頼しています!」というオーラが、男性をキュンキュンさせます。

7,天然だと言われると必死に否定する

天然女子は自分で天然な部分を自覚しておらず、むしろ「自分はしっかりしている」と思っています。だからこそ天然女子だと指摘されると必死に否定するのです。

「全然そんな事ないよ!だってこの前○○できたし、天然じゃないもん」と解りやすく拗ねてみたりします。
その拗ね方自体が天然丸出しの拗ね方なんですけどね。
言えば言うほど、見当違いな発言をします。そして、周囲に「天然女子だな!」と再認識させます。

天然女子はその小動物のような行動や、不思議な発言から皆のマスコットになりやすいです。
あざとい女子が苦手な男性から「可愛い!」と思われます。同性にも思わず「可愛い」と思われます。

8,嫌いな人がいない、

天然女子は基本的に人を嫌いません。「この人とはあんまり気が合わないかも」とは思うことはあるようです。

でも「嫌い」というわけではありません。だから皆と仲良くできます。嫌いな人がいないというより、「人を嫌うことができない」のが天然女子の特徴です。

相手の良いところを見つけよう、自分に合わないからと嫌うのではなく、共通点を見つけようとします。
話している最中に これを無意識にやるので、話相手から好印象を持たれます。
周りで見ている人も、「あいつホントにいい奴だな」と思わせます。

9,声をかけやすい

天然女子は自分ではしっかりしているつもりでも、他の人から見るとちょっと抜けたところがあります。そんな隙があるから、天然女子は声をかけやすいのです。

男性にしたら、彼女に声をかけても「あんた誰よ。なんか用?」みたいな対応をされないと分かっています。だから気軽に声をかけやすいのです。
男性は、別段用事がなくても「ちょっとお喋りしてみたいな」と思ってしまいます。

男性だけでなく女性も、何もかも完璧にこなして、1人で生きていけそうな人には憧れます。頼りになると思います。

しかし、その反面、隙がないから気遅れして気軽に声をかけにくいのです。特に男性の場合、そういう女性に対して声をかけるときには、「何か用事を持ってないとマズイかな」なんて思ってしまいます。
雑談しようと思って声をかけたら、「忙しいときに何しに来たんや!」と言われそうで、ちょっと引き気味になります。

天然女子は完璧じゃないから「手伝ってあげたい」「構いたい」と思わせてくれます。隙があるから遊びにも誘いやすいです。

10,人の言うことを信じやすく、駆け引きが苦手

友人同士で笑い話でしていた冗談を、彼女は、本気にしてしまいます。
みんな笑いながら冗談を楽しんでいるのに、一人だけ「えっ?そんなことあるの?」と本気にしています。

例えば、友達同士で日帰り旅行の計画を立てているとき、誰かが冗談で「じゃあ海外旅行しようよ」と言ったら、天然女子は信じ込んでしまうのです。「えっ? 日帰りで海外に行くって、どこ? 台湾?」みたいな反応をします。

周りから見れば明らかに冗談だとわかることも、天然女子には伝わらないことが多々あります。真剣に捉えて考えるところも愛らしいです。

交渉ごとは、彼女の最も苦手とするところ。

相手の言葉の裏(本音)を見抜いたりしなければならない「交渉」は、彼女には、無理です。話しているうちに何について話しているるのか分からなくなってしまうのです。交渉にもなりません。

恋愛でもこの点は存分に発揮されます。
自分から駆け引きはしません。
駆け引きされても、これが駆け引きだとは気づきません。言葉を言葉通りに受け取ります。
この辺りが、また、非常に危ないところなんです。

「危機意識を持て」「人を信用しすぎるな」といいたくなるような性格です。
彼女に気がある男性は、「この子は俺が見守ってやらないと、変な男に捕まったらエラいことになる」なんて思っちゃうんです。外見がちょっと可愛いかったら、男性は一発でやられます。

男性はすぐに「俺が守ってやる」「他の奴に渡すわけにはいかない」なんて思うわけです。
もちろん、「なにがしかのエロい心を含めての使命感」ですけれども。