マッチングアプリのプロフィール|登録項目

1,登録欄は、埋めよう

マッチングアプリには、プロフィールを登録する欄があります。
初めての人は、

・全部書かなきゃ、ダメ? この欄は、書きたくないだけどなぁ。
・完全に本当のことでないといけないの?
・みんな、どの程度で書いているんだろ?

等々、わからないことが多いと思います。
そこで、いわゆる「相場」みたいなものを示してみました。
また出会い効果の上がる基本テクニックも書きました。

「特殊な状況でなら、非常に効果的なテクニック」というのは、今回は省きました。
大体の場合、ここに書いた技術でほぼ上手くいきます。
まずは、これらの技術に熟練することをオススメします。

できるだけ 記入した方がいいです。
空欄が多いと印象を悪くします。
大体、70%~80%ぐらいは記入した方がいいですね。

少し盛って書いておきましょう。
みんな そこそこ盛ってますよ(笑)

例えば、「 体形 」の場合、ポッチャリなら「 普通 」にしておきましょう。
読む方は、ちゃんと補正して解釈してくれます。
女性のプロフィールで「 ポッチャリ 」なんてあったら、読む方は、相当の「 ○タ 」だと判断します。それと同じです。

プロフィールの「盛り具合」


・「体形」は、ワンレベルだけ標準形に近づけるようにして下さい。

・「 年収 」では、350万なら、400万~600万ぐらいにしておきましょう。

・身長は、「+3」㎝ で書きます。

・お酒は、「 少し飲める 」が無難です。

・「 結婚 」の項目で、結婚しているのに「 独身 」と書くと、完全にマズイですよね。

・「子供の有無」でも、ウソはあとあと面倒なことになります。

2,自己紹介文

「 どう書いて良いのかわからない 」という人が多いです。
基本的に「 あいさつ → 登録した理由 → 簡単な締めの挨拶 」の構成にします。

独自のものを書いても、読んでくれません。
女性にしてみれば、非常に多くの自己紹介文がくるのです。1つ1つ じっくり読んでる時間は、ありません。

「 型にはまった構成の中で、面白いもの 」が一番、見やすいです。

基本構成


・「 あいさつ → 登録した理由 → 簡単な締めの挨拶 」の流れ。

・「 型にはまった構成の中で、面白いもの 」が一番、見やすい。

挨拶文

「 はじめまして! 」で十分です。
色々と変わったことを書かない方がいいです。
他に何か書きたいなら、「 こんにちは。プロフィールを見て頂き、ありがとうございます。 」にしておきましょう。

登録した理由

「 登録した理由 」は、是非とも書いておきたいですね。
無難にすました方が良いです。
本当の理由をゴチャゴチャ書いても、とばされるだけです。

・「 友達にすすめられて、はじめました」
・「 出会いがないので、登録してみました」

このくらいで OK です。

仕事

女性に、「 私は、ちゃんと働ているよ 」とアピールできれば良いです。
できれば「 安定した仕事 」であることまで書ければいいですね。

職業のサンプル


* 都内で IT 企業に務めています。
* 地方公務員です。
* 医療関係です。
* 医療関係の営業をしています。

医者・弁護士ならズバリその通り書けばいいですね。

なお、「高額所得」をアピールするより「安定」をアピールする方が反応が大きいです。
「自営業」だけでは、女性は不安になります。
自営業の多くは、「太平洋を筏で渡っている」ようなものですからね。
まず返事は来ません。

色々書いて、「自慢」のようになると最悪です。
何とか返事が欲しいと思っていると、つい自慢してしまいそうになります。ここは見直すときの「忘れてはいけないチェック項目」です。

趣味

社交的な趣味が女性受けが良いです。
「 一人で蝶を集める 」とかも すばらしい趣味なのですが、知らない女性からすると、「 会ってみた~い! 」とはなりません。
* スポーツ観戦・ランニング・映画を観る。フットサル・美味しい店を探す・などが無難です。

サブ写真と連動させておきましょう。
その趣味のどこにひかれているかも、一言 ( 一言だけですよ )書いておきましょう。

自分の恋愛観

真面目な恋愛を求めている時には、「 軽目 」に書きます。

「恋愛観」のサンプル


・「 お互いに高め合う人が理想です」

・「 お互い、相手を思いやれる関係が好きです 」

・「 いつも2人で笑いあえるようにしたい 」

ぐらいで良いでしょう。

クドクド書くと、「 重い人やな 」と思われます。
本当に結婚を求めているなら、次の様になります。

・一緒に人生を歩める2人と出会えれば、と思っています。
・ステキな人と出会って、結婚できれば、と思っています。

締めの挨拶

「 よろしくお願いします。 」で十分でしょう。

3,自己紹介文のテクニック

自分を売り込まなければなりません。遠慮していては、他のプロフィールに埋もれてしまいます。
(1)自分のことをアピールするのが苦手なら、「 友人の言葉 」として、書きましょう。

例えば、
「 中学・高校時代のクラブ仲間からは、信頼できるキャプテンと言われています 」
「 お酒の席では、『 お前は、聞き上手やなぁ 』といわれます 」

(2)趣味のところで、「 ギャンブル 」と書くのはやめましょう。
女性は、「耳に赤鉛筆を挟んで、競馬新聞を持った男性 」を連想します。「そんな男の 横に、ギャーギャー泣いている子供 」を連想されたら、ゼーッタイに メッセージは来ません。

(3)仕事では、「 どんな仕事か 」と同時に、
その仕事のどこに魅力を感じてるかを書きましょう。
例えば、教員なら、「 一人一人が『 わかった! 』と目を輝かせる時、嬉しくなります」とか、です。
会社員なら、「 仲間と色々な図面を見たり・書いたり・完成品を想像してると、楽しくなります 」

いずれも、「 仕事は大変ですが・・・ 」など、マイナスは入れない方がいいです。

なおプロフィールは、事前に用意しておき、登録と同時に掲載することをオススメします。