
さーて、今回は、軽いデートプランを紹介しましょう。
1日がかりのガッツリしたデートもいいのですが、半日の軽いデートも楽しいです。
女の子にしてみれば、「1日がかりは重すぎるぅ・・・」なんて思っちゃうかも知れません。
昼過ぎからあって、「軽く散歩して、軽い夕食を食べて、おしまい」
そんなのが良いってこともあります。
私は思うんだけれども、
軽いデートを重ねる方が、ゼーッタイに深い仲になれます。
心も体もつながった深い仲です。
ただ、「遊びやすいお友達」「いい人」止まりにならないように気をつけて下さい。
この点に関しては、下の記事を参考にして下さい。
京阪沿線(京都寄り):石清水八幡宮
概要
平安時代前期に八幡宮総本社の宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請された神社で、京都盆地南西の男山(鳩ヶ峰、標高143メートル)山上に鎮座する。皇室からは遠国の宇佐神宮に代わり二所宗廟の1つとして崇敬されるとともに、京都の裏鬼門(南西)を守護する神社の代表格として鬼門(北東)の延暦寺とともに重要視された。武家からは特に源氏が武神として信仰し、源氏の広がりとともに壺井八幡宮・鶴岡八幡宮など、当社から各地に八幡宮が勧請された。
創建以来、当社は境内の護国寺と一体になる宮寺形式をとった。往時は多くの堂宇が所在し山麓も壮大であり、その様子は山麓社殿を八幡宮と勘違いしたという『徒然草』の話で知られる。その後、明治維新の神仏分離において仏式は排除された。仏式で行われていた放生会もまたその際に「石清水祭」と名を変えたが、現在も同祭は大祭として葵祭・春日祭とともに日本三大勅祭の1つに数えられる。
境内は国の史跡に指定されており[1][2]、大きく分けて本宮のある山上の上院と、頓宮や高良神社のある山麓の下院とから成る。また、本社10棟の建物が国宝に指定されている[3]。「やわたのはちまんさん」と呼ばれ親しまれている。
(ウキペディアから転載しました)
交通
・特急で樟葉まで行って、樟葉で普通電車に乗り換え。
駅二つ目が八幡。八幡市駅で下車。
・急行でそのまま八幡市駅まで行って、下車。
デートならボックス席がある特急の方が良いかもしれません。
所要時間は、それほど変わりません。
京橋から乗ると、混む可能性があるので、
できれば、淀屋橋から乗ることをオススメします。
八幡市駅からすぐにケーブルがあるので、楽です。
てまえが京阪八幡市駅です。
左奥の方にケーブルの駅が見えています。
ケーブルは5分ぐらい。
歩きたい時には、裏の方から歩いて上る道があります。
京阪電車八幡市駅改札口を出た時の風景です。
右の歩道を、写真奥のスーパーツジトミまで進み、右に曲がります。
曲がってすぐに石清水八幡宮入り口、一ノ鳥居が見えてきます。
本殿まで、40分ぐらいかかるかなぁ。
上空から石清水八幡宮を見たところです。
催し物が特にない時は、人はまばらです。
静かです。清清としています。
ここのすぐ下に広場があります。
あのエジソンがここの竹で作ったフィラメントで、電球の発明をしました。
それを記念して、「エジソン塔」が建てられました。
正月などでは人でいっぱいになります。
ゆっくりとした落ち着くデートなら、石清水八幡宮がオススメです。
キャピキャピしたデートには、似合いませんが。
二人の仲が少しずつ深まっていく時に、
「午後から、
ちょっとだけ会いたいね」
という感じかな。
京阪沿線(大阪と京都の中間):京阪樟葉モール
石清水八幡宮、よかった。
二人で落ち着いた気分になれた。
そこで、
せっかくのデートだもの、
少し賑やかなところにも行きたい。
そういうときには、樟葉モールがオススメ。
京阪電車で、10分かそこらで樟葉の駅に着きます。
中を二人でぶらぶら散歩するのは、楽しいです。
樟葉の駅を降りたら、目の前がこれです。
モールの中は、こんな感じです。
色々なお店があるので、二人でゆっくり見て回れます。
「歩くのは、疲れた」という時には、映画を見るのも良いですね。
軽く晩ご飯を食べて、お別れするのも信頼し合ってる二人には、似合ってるかも。
もちろん、お別れしないで、二人だけの時間を過ごすのも良いかもしれません。