バイト先で、恋愛成就！

バイト先で恋愛を成功させる最大のポイント

一言で言うと「自制心」です。
計画を立てて、その計画通りに着々と事を進めていく能力です。

この実行段階でも自制心が最も大切です。

何となく雰囲気で彼女を作ろうとしても、なかなか女の子はついてきてくれません。

釣りと似ています。
釣り場や仕掛けを考えないで、ポイと釣り糸を垂れても、そう簡単に魚はかかってくれません。

たとえば
計画通りデートが進んでいたとします。
何かの時に、彼女がホテルに行けそうな素振りをしました。
多くの男はここで「チャンス！」とばかりホテルに誘います。
女の子はよくそういう素振りをします。別段 騙すつもりはないんですけどね。

しかし　ほとんどの場合は沈没です。
その後、その失敗を取り戻すのが大変です。

仮にその時うまくホテルに行けたとしても、彼女の心の中に”得体の知れない何かモヤモヤしたもの”が生じます。
その後のお付き合いに その ”モヤモヤしたもの” が色々と妨害してきます。
大きな目で見れば、結局 失敗です。

「いける！」という餌を目の前にちらつかされても、ダボハゼみたいにガバッと食いつくなということです。

当初の計画通り進め、確実に彼女をゲットして下さい。

具体的テクニック

シフト表が発表されたら、彼女と会える日を確認します。

確認までは誰でもします。「するな！」と言われてもするでしょう。

ここで一つか二つぐらいは自分の日程を調整して、彼女と仕事日を一致させることもできるでしょう。

彼女とシフトが重なっている友人に、頼みに行きましょう。
「俺、この日どうしても会社に来れないんだ。申し訳ないけど変わってもらえないか」と言いいましょう。

もちろんビールと餃子ぐらいは奢ろうね。
何もお返しをしないで頼み事をするなんて、反感を買うだけ。
敵を作ることになる。大きな借りが出来る。

借りは極力軽くしておこう。

シフトは自分たちだけで決めるわけにはいかない。

当然だね。

シフト作成者のところへ行こう。
自分が出勤できない理由を言って、変更願いを出そう。
その際、「責任者さんにご迷惑をかけたくなかったので、○○君に一応私の方からお願いしてみました。 OK を頂いています」と付け加えよう。

シフト責任者が最も嫌がるのは、変更するときに変更当事者に連絡・調整することです。
当事者の承諾を得るなど、極めて面倒な作業が必要になります。

その面倒なことが全くなくなるのなら、責任者は「いいですよ」って言いやすくなります。

メンバーの飲み会は、彼女獲得のチャンス

バイト現場では会う女性の顔ぶれが固定します。
飲み会になると色々な現場から女性が来るので、一気に多くの女性と知り合えます。こんな飲み会を逃す手はありません。積極的に参加しましょう。

ターゲットは、参加している女性だけではありません。
合コンと違って これからもほぼ同じメンバーで飲み会をするでしょう。
その時には他の現場の女性が新たに来る可能性があります。

その時に従来の女性メンバーから「あの人、気ぃつけときや！」なんて言われたら、嫌ですよね。
だから、そこそこキチンとした飲み方をした方がいいです。

最悪なのは、その場の空気も読まずに 女の子をベタベタと触ることです。
ボディタッチするなら、それなりの手順を踏まればなりません。
女の子が触れられても嫌がらない状態になっていなければなりません。

下ネタには注意して下さい。
下ネタが悪いのではありません。女の子が可愛くキャッキャと言える程度に抑えておけばいいのです。
酒が入ると男はつい言い過ぎることがあります。

特定のお気に入りの女子だけに集中する男がいますが、これは駄目です。
他の女の子から反感を買います。
ターゲットの女の子があなたとデートしようかと迷った時、彼女は必ず一緒にいた女の子に相談します。

その時、他の子が「あいつはやめとき！」と言ったらどうなるでしょう。
彼女はデートを断るに決まっています。

他の女性にも良い印象を与えておきましょう。

二人になる時間を作れ

バイトなので、原則、残業はありません。

帰る時間を合わせることができます。

シフトの段階から手を打つ必要がありますが、大体の場合みんな同時に帰ることになるでしょう。

仕事の途中で彼女に軽い手伝いをしてもらいましょう。

帰る頃に「今日はお手伝いして頂き、ありがとうございます。お礼に夕食を奢りますよ」と誘いましょう。
「下心無し」で誘ってください。
少なくとも「今日は、下心なし」ですよ。

みんなに知られるな！

極力 他の人にばれないようにしましょう。

これは親友の場合でも同じです。彼がうっかりおしゃべりすることがあるかもしれません。
この恋愛はそっと水面下で行ってください。
あたかも潜水艦のようにです。

あなた方が付き合っていると、見てるほうはジェラシーを感じます。
なんだかんだとチャチャ入れたくなります。
そのうちに店長に知られます。

店長に「俺たち清い交際をしています」と言っても、店長は聞く耳を持っていません。
店長にしてみれば、君達が清い交際をしていようがドロドロの肉体関係を持っていようが、どうでもいいことなのです。

要は

「二人の付き合いで現場の秩序が緩まないか」

だけなのです。

だから誰にも知らないことが大切なのです。

 

バイト先に協力者を作る

実は協力者を作るのは難しいです。
彼女を作るのを手伝ってくれる人を作るのですね。相当の親友でないと駄目でしょうね。

でも、あなたが仕事をしっかりやって 人当たりも良かったら、周囲がそれとなく支援してくれます。

職場での「おばさん実力者」達に気に入られたら、それなりに支援してくれます。「決して職場の雰囲気を悪くしない」っていう条件付きですけどね。

それから相手の女の子を泣かせるようなことをしたら、支えてくれたおばさんたちは一気に敵になるからね。

仕事ができるようになる

活き活きして仕事をしている姿を見せる。

その集団の中で実力者にならないと、女の子は寄って来ません。
彼女の気持ちを引きたかったら、バイトとはいえ、与えられた仕事をテキパキこなせることが必要です。

周囲の者が喜ぶような行動をする
自分の仕事をする時でも、周りの人が仕事しやすくなるように、自分の仕事をする。
連絡事項でも、「連絡を受けた人がすぐにわかるように連絡する」のもその一つだ。

「○○君と仕事すると、すごく仕事しやすい」と評判になればオッケー。

 

話題には、困らない

好きな人と親しくなれる話題を準備しておきます。楽しい会話になります。
女の子は喜びます。

【会話テンプレートを紹介します】

会話が上手くできないときに、心強い味方になります。
女性との会話全般に使えます。

 

スーパー会話テンプレート～決まったセリフを言うだけで、かわいい女の子の感情を刺激し発情させ、自分から離れられないほどに心を開かせる会話術 af-0841

在籍する大学の話

バイト先の好きな人が大学生の場合は、大学でどのようなことを学んでいるのかを聞いてみましょう。
もし、専攻していることや興味のある分野が共通の場合には、会話も盛り上がるでしょう。

全く別分野なら、興味を持って話を聞きましょう。

「興味を持ったフリ」をするのではありません。
本当に彼女の話を楽しみましょう。

好みの男性のタイプ

少し親しくなった頃に、好きな男性のタイプも聞いてみましょう。
軽い感じで聞けば、結構 話にのってくれます。

「どうも聞きにくいなぁ」というときには、「好きな芸能人は？」などと聞けば、おおよその見当がつきます。

好きな男性のタイプを聞くことができたら、意識的にそのタイプに寄せていけます。
ファッション・ヘアスタイルなど、即座にできます。

自分磨きも目標がはっきりしているので、間違いがありません。
少しずつ努力をして、相手からも意識してもらえるようになりましょう。

バイトの志望理由

「なんでこのバイト、選んだの？」と聞くだけで、かなり話題が広がります。

将来の希望職種にもつながっている可能性があります。
「お金のため」というのなら、「何か欲しいものがあるの？」という風に話は広がります。

趣味や休日の過ごし方

これも、女の子にアプローチするときの定番の話題です。
親しくなれる話題のひとつです。

もし、共通の趣味があれば、話は盛り上がります。
情報交換をすることもできます。

2人で楽しむことができる趣味の場合には、デートにつながるでしょう。

「どこに住んでるの？」「出身は、どこ？」

住んでいるエリアや出身地も、2人の距離を縮めてくれる話題です。

バイト先が同じであるなら居住地が近い可能性が高いです。
2人にしか分からない地元の話題をすると、話の内容に困ることもありません。

同郷だったり、彼の出身地について詳しかったりすると、さらに話題が広がるでしょう。

【参考記事】

デートの時、会話がなくなった。どうしよう！

大学生の場合、バイト先で彼女を作れるのは？

1、文系しか時間的に難しい。

理系は高校の延長です。間違いなくそうなります。だから理系大学生はバイトする時間がないのがほとんどです。
バイトした上に、そこで彼女を作るのは時間的にも、気持ち、余裕の面からも、かなり難しいと思います。

2、店にいづらくなった時のために、バイト先を二つもっておこう。

彼女を作ろうとしてトラブルを引き起こしたとしよう。
気まずいことになります。

それ以上に首になった時が困ります。
そこで当座の収入がゼロにならないように、収入先を二つ確保しておこう。

何かやる時には「最悪の場合でもここまで」という歯止めをしっかりかけておこう。