付き合う前に、女性からデートに誘う方法

付き合う前に、女性からデートに誘う・・・誘われた男性の気持ちは?

男性は喜びます。

ほとんどの男性は、女性からデートに誘われたら喜びます。

中には「女の方から誘うものではない」などと前時代的な考えの人もいるかもしれません。しかしそういう男とは、最初から付き合わないのが正解です。

警戒心もあります。

ただ誘われた男性は、「どうして俺を誘うの?」という警戒心も持ちます。

これがサークル仲間で、割と仲の良い友達関係なら、警戒心は出ません。お互いのことを知っていますから。

しかし昨日・今日知り合っただけで、いきなり「今度の日曜日に京都に行きませんか」と誘われると、男の方としては「高い宝石とか買わされるの?」とか「怪しい宗教勧誘?」とか思っちゃいます。
「恋人商法に引っかかったかな?」なんて身構えます。

8割近くの男性は、知り合ってすぐの女性からデートに誘われた経験なんて、ありませんからね。

付き合う前に、デートに誘う・・・下準備

何の場合でも下準備が不可欠です。
料理でも下準備しなかったら、美味しいものはできないです。

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ある程度 お互いのことを知っていること

男の方が「彼女なら、厄介なことに巻き込まないだろう」と思える程度には知り合ってなければなりません。

深く知り合う必要はありません。「共通の友人もいるし・・・」ぐらいで十分です。

男の方が「どうして俺なの?」と思う程度の知り合いなら、誘っても全く問題ありません。

もし「どうして俺?」と尋ねてきたら「あなたと一緒にいると楽しいの」とか「居心地がいいのよ」ぐらい軽く返事する程度でいいです。

「あなたと京都を歩いてみたら楽しそうだなと思ったの。1日付き合ってくれない?」でもいいですね。

「深い関係になろうなんて、考えてませんよ」っという雰囲気を漂わせれば十分です。

これで男性の「このままズルズルと付き合う関係に引きずり込まれるのも嫌だな」という心配がなくなります。

女性から誘う口実

女性から誘うにしろ、男性から誘うにしろ、誘うための口実が欲しいですよね。自分の行動を正当化するものが欲しいわけです。

正当化する方法は、大きく分けて二つあります。一つは「ちょっとだけお願い」
もう一つは「私、それをしないわけにはいかないのよ」です。

ちょっとだけお願いの型

「私ね、今ちょっと困ってることがあるの。○○君だから相談するんだけど・・・。話だけでも聞いてもらえない?」というパターンです。

男の方は最初は身構えます。男でなくても「ややこしい相談は嫌ですよ」という思いですね。

まあ「金のことか? 金ならないぞ!」という言葉が反射的に頭に浮かぶかもしれません。

だからすぐに相談内容のあらましを話した方がいいです。
「甥の高校合格祝いを選びたいんだけど、何をプレゼントしたらいいか見当もつかなくって。一緒に品物を見ながらアドバイスをお願いできないかしら」

こんなのは定番中の定番ですね。高校の合格祝いだけでなく他にいくらでもありますよね。

選んでもらったら、お礼に夕食でも一緒に食事ができますね。
イタリアンレストランでもいいですし、居酒屋でも構わないでしょう。

要は 彼が「一緒に食事して楽しかったな」と思えるようにすればいいのです。

会話のネタも、彼が興味を持っているところを3つぐらい仕込んでいけば OKです。本を一冊買って読んでおけば、彼の話し相手になるのに十分な知識が得られます。

返礼型

上にも書きましたが、アドバイスのお願いの後、食事に付き合ってもらっています。この食事デートが返礼型です。男性の気持ちとしては「何もないのにいきなり奢ってもらうのはどうかな・・・」なのです。

でも、アドバイスをして、選ぶのに付き合ったというのなら、返礼を受け取る正当な理由になります。男性の気持ちの中で「理由のある納得」が必要です。

悩みを聞いてもらう

「最近、頭を抱え込んでいることがあるの。話だけでも聞いてもらえない?」と頼んでみましょう。
話の内容は、男性が答えられる程度の相談内容にします。重い相談内容は嫌がられます。

「お金を少し貸してほしい」は一発でドン引きされます。

また二人だけの共通の秘密を持っていることになるので、何となく仲間意識が芽生えます。

美味しいお店を紹介する

彼の食べ物の好みを普段から聞いておきます。
そしてその好みの食べ物が美味い店を探すのです。

探す努力は必要です。
でもその店で、彼と一緒に食事しながら話をしているところを想像してみてください。そういう想像をしながら探すなら、それはそれで楽しいですよ。

探し方はまずネットで調べましょう。
いくつかピックアップして、実際に店に行ってみます。

実際に足を運ばなかったら、デートの時に場所がわからなくなるなど、失敗する可能性があります。必ず自分の足で確かめてください。

ネットの記事を信用しすぎないようにして下さい。
数多い店情報の中には、とんでもないものがありますから。
それから、昔からある「食べ物やお店の紹介雑誌」を信用しすぎるのもダメです。私自身、それで何度もガッカリさせられています。

お店の情報はできるだけたくさん持っていた方が便利です。これからも他の男性を誘うことがあるでしょう。知ったお店の生情報はきちんとノートに記録しておきましょう。絶対に役に立ちます。

さらに、半年ぐらいその店に行ってなかったら、彼とのデートする前に必ず実際に足を運んで確認してください。
「まさかこんなことになっているなんて!」ということもありますから。半年たてば、ガラッと状況が変わっていることもあります。

女性から誘う時に気をつけておくこと

日程

「誘うほうが相手の日程に合わせる」のが普通ですね。

しかし、男性はあなたの日程を優先する姿勢を見せるかもしれません。「俺は優しいぜ」を示したいんですね。(あるいは、本当に優しいのかも知れません。)

しかしそれは”ポーズ”だと思ってください。
誰でも自分の予定を変えたくはありません。面倒ですからね。まして、誰か他の人と会う予定をキャンセルしてまでデートに応じようとは思いません。

デートプラン

デートプランを男性に丸投げする女性がいます。

「私、あなたの言うとおりついていきます」というつもりなのでしょうか。それとも「デートって、男性が全部セッティングするものなんでしょう」と考えているのでしょうか。

男性に丸投げしてはだめです。
デートの計画はかなり大変なんです。男性がするのは、好きな女性の喜ぶ姿を見たいからです。

でも女性から誘われた場合は「うわ! 面倒なことになったな」なのです。男性にとってデートは、相当な負担です
「デートなんかしたくないよ」っという気持ちが芽生えてきます。

これが、デート慣れしている男性なら、ネタをたくさん持っているから まだマシです。しかしデート経験が少ない場合には「映画の後食事するぐらいで勘弁してよ」という気持ちになります。つまりデートから逃げたくなってきます。

最初からこんな気持ちでは、その男性は「また君とデートしたいね」とはならないです。彼がそういう気持ちになれば、2回目のデート、そしてお付き合いまで持ち込むのはなかなかハードルが高くなります。

デートの大筋をあなたの方で決めてから誘うのです

普段から彼についての情報を集めておきましょう。
どんなに細かい情報も全てノートに記録しておきましょう。

そうすると彼の好みが丸わかりになります。
そんなの「ウソやん!」と思うでしょうか。ウソちゃいます。本当です。

3か月もすれば、かなり彼のことが分かります。半年も続ければ、彼の事が、場合によっては本人以上に、わかってきます。

その記録した情報をもとに、デートの大筋を決めるのです。
彼には「いつ、どこで、どんなことをしようよ。どう?」みたいな感じで提案します。彼が好きなことを提案されるので、まず拒絶されることはありません。

日程が合わなければ、別の日を話し会えばいいだけです。

彼にご馳走してもらおうとは、思わないこと

男性としては「費用は全部俺が出すの?」ということがチラッと頭に浮かんできます。
ランチもディナーも居酒屋も映画の代金、交通費、全部俺が出すの?」なんて一応考えるわけです。

実際、「デートならそうするのが当然でしょ! デート代は男が出すものよ」と本気で考えている女もいますからね。

だからその心配も取り除かないといけません。
男性の方から話すのは、なかなか難しいです。
「全部割り勘ってことで、どう?」ぐらいに軽く言えばいい。躊躇しながら言っちゃ駄目です。
「自分の分は自分で出す」これはすべての大原則ですからね。

そうは言っても、実際のところ6:4か7:3の割合で男性の方が多めに出しているようです。
多めに出してもらった時には、その場ではお礼を言って、後日何かプレゼントを渡すのが良いでしょう。

しつこくデートに誘うのはやめる

1回目
日程が合わなかったからお誘いは流れた。だけど、まだ諦める必要はありません。
2回目
少し内容を薄くしてデートに誘ってみましょう。デート感を薄くして、「友達2人でちょっと散歩するだけ」の感じにします。時間も短く、夜にかからないぐらいがいいでしょう。

デート感が薄くなれば、男性の方も「まぁいいか」みたいになります。
とにかく女性の方としては、付き合いに持っていく取り掛かりが欲しいのです。
そのためのデートの誘いです。

男性から「しつこい女や」と思われるのはまずいです。
笑顔で軽く「今度○○に行ってみない?」ぐらいに言えばいいです。

これも拒まれたら、少し時間をおいて仕切り直しです。
「友達を誘って2対2で遊びに行く」という中学生・高校生レベルまで戻るのもありです。

デートの日取りが決まったら、すぐに行動に移せ

デートの日取りが決まったら、すぐに予約行動をとること。

ただここで十分注意しておくことがあります。
彼との間で「明確に」日程が決まっていることです。
○日なら「何とかなりそう」では、だめですよ。

予約したら、解約する時には解約金が発生することをお忘れなく!
その費用を彼に請求できるでしょうか。請求しにくいですよね。

明確に日程が決まり、予約までしたら、心ある男性は相当なことがない限り、前言を翻すことはしません。約束を簡単に翻すのを何も思っていないのなら、はっきり言って「そんな男とは付き合わない方がいい」です。

もし結婚したら、あなたは一生を台無しにします

話題を3つ仕込んでおきましょう。

最も盛り上がるのは「共通の話題」「共通体験」などです。

それぞれの「地元」の話もいいですね。
この場合、あなたの地元の話より、男性の地元の話をメインにします。「そこのところ私の地元と同じ」なんてのは最高です。

彼の趣味の話。
これについては自分と同じ趣味ならベストだけど、実際にはそう上手くはいかないでしょう。彼の趣味の本を一冊読んでおくのです。そうすると彼が話している内容が理解できます。

彼に的確に質問できます。男は自分の日々のことについて質問されたら、嬉しくて2時間でも3時間でもしゃべりたくなりますよ。絶対に会話は途切れません。あなたも本を一冊読んでいるので、彼の話が理解できます。それなりに楽しめます。

ただ注意しておくべきことは、「決してあなたが彼に教えようとはしないこと」です。

本と違うことを彼が言ってるので、「それは違うよ。本当は○○なんだよ」なんて言ったら、雰囲気は一気に天国から地獄へ真っ逆さまだからね。

誘うテクニック・・・最初に高いハードルを出す。

最初に「一泊旅行」ぐらい言うわけです。
相手は「無理だ!」となります。
それなら「半日ぐらいだったらどう?」とハードルを低くします。相手は「まあ、それならいいか」となります。

この方法は確かに効果があります。ただ慣れていないと使いにくいです。
一発目に高いハードルを出しにくいのです。
一発目は冗談ぽく言えば、何とか言えるでしょう。

慣れたら「当然じゃん!」という雰囲気で言うようになります。

誘うテクニック・・・小さなことから少しづつ

まず小さなデートに誘います。

デートというほどのものでなくても構いません。小さなキッカケを作ります。昼ご飯のタイミングが一緒の時に「一緒に食べませんか」って言って、社員食堂の同じテーブルで食べてもいいです。

あとは会話力で彼の好みで聞き出します。そして、後で「私、それの美味しいお店見つけたんですよ。一緒に行きませんか?」とでも言えばいいです。色々な店を知っておく必要はありますが・・・。

「えー、私もそれ大好きです。いいお店知ってますか?」という話から「今度二人で食べに行きませんか?」まではすぐに進めます。何もお酒のある店でなくていいのです。スイーツのお店で十分です。短い時間で十分です。「時々、帰宅時の時間を2人でスイーツのお店で」というのを重ねればいいのです(単純接触の心理法則)

この段階では恋人関係ではなくていいです。友達関係でいいです。笑顔は絶対条件だからね。そして「友達以上恋人未満」に持って行けば良いです。彼の事はしっかりノートに記録してデータを蓄積しておこう。

 LINE の使い方

LINEは誤解を生みやすいです。言葉の使い方に十分注意してください。
特に目的語が二通りに考えられる文を書くと。悪い方に取られます。
恋愛関係の「不安」が伴う状態の時には、一つの文に一つの意味しか取れない書き方をしてください。また「これ」とか「それ」などの指示語を頻繁に使うと、話がこじれやすいです。一度 LINE 上で話がこじれると、感情の捻れは、簡単には元に戻りません

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まとめ

★女性から誘われたら男性は嬉しい

★彼についての情報を蓄積すること

★軽い感じで誘うこと

★お願いや相談をして、そのお礼として誘う

★デートプランの大筋は女性の方で決めておこう

★彼にたかってはいけない

★女性の方でも話題を3つ用意しておく

★小さなデートから次第に本物デートに発展させる

★LINE は誤解されやすいから、注意すること