女性にお酒を飲ませる方法・・・飲みやすいカクテルから

1,女性にお酒を飲ませる方法・・・飲みやすいカクテルから

初めのカクテル・・・ロングの甘くて弱いものから

カクテルには、ロングとショートがあります。
ロングは、時間をかけて飲むものです。
これがロングです。

ショートは、短い時間で飲みます。
これがショートです。

ショートの場合、あまり長く置いておくと、ぬるくなり、美味しくなくなります。
ショートには、強いカクテルが多いです。

 

女性がカクテルについてどの程度、知識があるか、バーに行く途中の会話の中で知っておきましょう。

「どうやって知ればいいの?」という人が いるかも知れません。

例えば・・・ 具体例を出してみます。

あなたが、会社の帰り道、偶然、会社の女の子と出会いました。
駅の方向が同じなので、歩きながら雑談しています。

あなた
「すぐに、帰らなきゃ、いけないの?
良いバーを知ってるんだ。ご一緒にいかがですか?」

女性
「別に今日は何もすることもないし、いいですよ。おごってくれます(笑)」

あなた
「もちろん!」

そして、バーに向かって歩き出します。

あなた
「○○さんバーには、よく行くの?」

女性
「いいえ、以前、何回か行ったことがあるぐらいです。」

あなた
「甘いカクテルが好き?それとも辛いのがいい?

女性
「私、甘いのがいい。」

あなた
「じゃぁ、僕も今日は、甘いのにしようかな(笑)」

女性
「山川さんは、よく行かれるんですか?」

あなた
「まぁ、時々ね。あの雰囲気が好きなんだよね。
で、○○さん、ウイスキーとか、好き?

女性
「あ、それ、水割りとかハイボールなら飲みます。
ロックはちょっと・・・ キツイです。」

お酒に慣れてない女の子は、ウイスキーやブランデーは、濃いと「ウッ!」とくるようです。
ショートの場合、あまり薄めないので、ウイスキーベースのものは やめておきましょう。

「ウイスキーやブランデー、大好きです。」という人には、それをベースにしたカクテルでもいいでしょう。
ウイスキーベースで甘いものなら、「アレキサンダー」です。


バレンシア
も、アプリコットブランデーをベースにしているので、
ブランデーに慣れていない女性には、すすめない方がいいですね。

でも、「ブランデー大好き!」という女性には、オススメ。

バレンシアは、女性には超人気カクテルです。

 

会話の中ですすめるカクテル・・・大体のイメージを作っておきましょう。

何も考えないで、バーに入るのと、大体のところを考えて、バーに入るのとでは、進行のスムーズさが、全然違ってきます。

このように、

「どの程度お酒に強いか」
「好みはどうか」などを、普通に尋ねればいいのです。

何も不自然なことはありません。

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会話が楽しければ、バーを楽しめます。
バーの後で、その女性と楽しい時間も過ごせます。

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2,注文する段階で・・・カクテルの知識がなくても大丈夫!

まず、彼女に「どれにする?」といって、メニューを渡しましょう。

「私、よくわからない、山川さん たのんで。まかせる。」と言ったら、
ジンをベースにした シンガポールスリング がいいでしょう。

甘くて美しいカクテルです。
弱くもなく、強くもなく、カクテル初心者の女性には、丁度良いでしょう。

世界一美しいといわれるシンガポールの夕焼けを思わせるカクテルです。
美しさというのも、カクテルの魅力の1つです。

特に女性には。

 

もう1つは、テキーラサンライズ。

あなた
「テキーラ、飲んだことある?」

女性
「合コンの時、男の子がショットで飲んでたやつ?
私、ちょっと飲んだけど、クセ、強すぎますね」

あなた
「あはは・・・、ショットで飲みたいのなら、それなりの飲み方があるよね。
罰ゲームみたいな飲み方は、ちょっとねぇ・・・(笑)」

女性
「そうですよね」

あなた
「テキーラは、カクテルに使えば、いい風味、でてくるよ。
ためしてみる?ダメだと思ったら、あと、僕がいただくよ。」

女性
「じゃぁ、それ、やってみる。」

テキーラサンライズは、テキーラをベースにして、オレンジジュースを注ぎます。
そこに、グレナディンシロップを静かに注ぎます。

美しい夕焼けようになります。

女性は、「わぁ~、きれい!!」と思うでしょう。

女性は、美しいカクテルが、大好きです。

バーに来て、初めに注文するカクテルは、このあたりを押さえておけば、「まずまずOK!」でしょう。

 

色々と、選ぶのも大変なとき・・・バーテンさんに頼む

「彼女には、弱くて甘いものをお願いできるかな。ロングでやってね」

これで OK!です。

バーテンさんは、
「わかりました。それじゃ・・・」といって、適したものを作ってくれます。
解説もしてくれます。

女性と一緒に聞くのもいいですね。


バーテンさんと仲よくなったら、今度また、彼女を誘う時、

「また、あのお店行ってみない?」

誘いやすくなります。

彼女とライン交換しておくといいですね。

次のステップは、次回に書くことにします。

 

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