恋愛の下準備として LINE を使う・・・男性向け

恋愛の下準備として LINE を使う | 男性向け

1、モテる男性が使う LINE テクニックを簡単にあげてみます。

LINEテクニック


★しつこくない

★返事の仕方がうまい

★うまいタイミングで「既読」にする


★陽気な内容・表現・雰囲気でラインする


★話題が豊か。相手の女性を飽きさせない

まだまだあります。しかしわずかこれだけでも、女性は「この人、なんだか いいかも・・・」という印象を持ちます。

「そういうセンスは生まれつきのものだから、俺には無理だよ」と思いますか?

そんなことはありません。
きちんとした方法で練習すれば、短期間で身につきます。
練習内容そのものは難しくありません。
熟練するまで何回も練習するのが難しいのです。
早い話「面倒!」なのです。

この練習は例えて言うなら「職人さんが技を身につける」のと似ています。

後は観察力ですが、「外見の観察」と同時に、外見や言動から推測できる「内面の観察」も非常に大切です。
内面の観察は、正直言って難しいです。一流の占い師はこの能力がズバ抜けています。

コールドリーディングという心理学の技術がこの能力を用いています。このサイトでも解説しています。参考にしてください。


2、LINE テクニックを具体的に解説します。

1,LINEする時は「必要だから LINEしているんだよ」という建前を崩さないこと。

「下心はないよ」っていうことを示すためです。

本当は下心があるんですよ。でも、それを「あからさまに出す」ところに問題があるのです。
隠そうとしないその感覚がダメなのです。

女性だって、男に下心があることぐらい最初っから分かっていますよ。分かった上でのLINE会話なのです。「お約束事」だと言えば言えます。しかし、そのお約束ごとができる人でないと、女性はイヤなのです。
「夢がない」と感じるのです。だから、下心をを出しちゃ駄目なんです。

立場を変えて考えてみましょう。

が昨日会った女性から LINE が来たとしましょう。あなたは、彼女と付き合おうとは全く思っていません。
そんな状態で「♡」がいっぱいついた文が届いたら、どう思いますか。
可愛い男の子と女の子がチュー♡しているスタンプも送られてきました。
少しばかり重く感じるでしょう。

その後、毎朝「おはようメール」で、同じような雰囲気のスタンプが送られ続けたらどうでしょうか。
「俺のことを好きなんだな」とわかりますよね。

でも「俺も君のことを好きです」という気持ちにはならないですね。
どちらかと言うと、「どうやってこの状況から逃げようか」と思うでしょう。

「今あなたには他の女性に好意がある。そして彼女とうまくいきかけている」とします。そんな時にこんなスタンプが送られてきた。そうなると、送り主に恐怖感を覚えるでしょう。

逆に、あなたが下心満載の LINE を送ったら彼女はどう思うでしょうか。
おそらく同じような「気持ち悪さ」を感じるでしょう。
「いやいや『満載』はしないよ」と言うかもしれません。
でもね、受け手は、送り手が思っているよりも何倍もの不安感・気持ち悪さを感じます。

そして LINE を受けた女性はその多くが「とりあえずあなたに表面上合わせて」くれます。
しかし内心は「どうやって登録削除にしようかな」と考えています。

だから LINE 交換初期は下心は一切出さないことが大切なのです。
たとえ相手女性が下ネタ的雰囲気を感じる文章・スタンプを送ってきたとしても、一切それに乗らないでください。
喜んで飛びついてはいけません。
その餌の中にしっかり釣り針が仕込まれている可能性がありますあくまでも初期は必要だから LINE しているとの建前を崩さないで下さい

2,返信しやすい内容であること

相手から返事が欲しいなら、相手が返事しやすいようにするべきでしょう。
できるなら返事したくなるような質問がベストです。

短い文で返事できる質問がいいでしょう。
つまり一般常識に沿った内容の返事になるように、質問しましょう。そうしないと返事の内容説明をくどくど書かなくてはいけませんから。

LINEの限界
そういう意味では 「LINEで自分の気持ちを深く伝えたい」とか「仕事関係の複雑なやり取り」に LINE は適していません。これが LINE の限界です。この限界をわきまえていれば、彼女との関係がこじれることはありません。
LINEは「表面的な内容・表面的な感情」をさらっと撫ぜるぐらいの道具と考えてください。

しかし恋愛では、特に初期は、この表面的なものが非常に大切なのです。だから LINE を使いこなすことが非常に大切なのです。

3,LINE の話題は浅く、広く、簡単に

「そっけなく」ではありません。その点を間違えないでください。
「あなたの出してきた話題は面白そうです。興味があります。もっと話しましょう」という気持ちです。

一回一回の返事は短いのですが、回数を多くします。もちろん常識的な頻度で LINE をするのです。こうすることで「ザイアンス効果」が得られます。
「彼女の心が欲しければ短い時間でもよいから、頻繁に接触すること」という効果です。このサイトでも記事にしてあります。

そうして「もっと君の話を聞きたい」「この話題だけではなく、君そのものが楽しめそうだ。会えないのだろうか」という雰囲気にしやすくなります。

LINE はこうするための道具なのです。
好意を持たせ、恋愛関係に進めるのは会ってからの ことです。

深堀して LINEの文が長くなり始めたら、そろそろ通信を切り上げる用意をしましょう。また別の機会に「そういえば その話だけど・・・」と再度話題をふればよいのです。

話を切り上げたら、すかさず他の話題を提示しましょう。
「そういえば、今 ふっと思い出したんだけど、○○○はどうなったの?」という具合に話を変えればいいです。
すぐに次の話題が出るくらいの「話題のネタ」は仕込んでおきましょう。

4,「おはよう LINE」 「おやすみ LINE」 をする

知り合ってすぐの時にはこの様なLINEはおかしいよね。

おはようLINEなどは、ある程度親密な仲になった時にした方がいいです。あるいは、二人または数人で遅くまで飲んでた時の朝に、軽く明るくこの LINE を入れるといいですね。

彼女があなたにかなり好意を持っているなら、毎朝・毎晩短くこの連絡を入れると喜ぶでしょう。

5,たまには既読スルーをする。

二人の関係が親密になったら、たまに既読スルーするのもいいですね。
恋の駆け引きです。

焦らされた方は「どういう事?」なんて、かなり気になります。
でも頻繁にやってはいけません。既読スルーされた方は、そのうち「面倒な奴」と思い始めます。「そんなにしてまでお前を追いかける気はないよ」と思われたらおしまいです。

あくまでも「刺身に使うわさび」ぐらいの感覚で使ってください。

既読スルーされた方に第2・第3の彼氏・彼女がいるようなら、既読スルーがあれば「あー、そうなの」で、スルーした人との関係は、すぐ終わりになります。

倫理的に良いか悪いかは別として、恋愛的には「予備の彼氏・彼女」を持っていた方が強いですよ。

6,楽しいスタンプを使う

時々楽しいスタンプを使うと相手は喜びます。

特に返事をする時に使うと、受けた方は気分を良くします。

たしかに、スタンプは効果があります。しかし、頼り過ぎはよくありません。
結婚を意識している女性にとって、軽い感じのスタンプを頻繁に使う男性は、楽しいけど「自分の人生を任せるのはどうかな?」と思うようです。

私自身は、スタンプの軽さと信頼度はあまり関係ないと思うのですが。

7,重要な事柄は LINE に適さない。

重要なことは正確でなければなりません。必然的に長い文になります。

LINE は軽い感じで 短文を楽しく送れるから良いのです。重要事項を LINE で済ますのは LINE の使い道を間違っています。間違った使い方をすれば、遅かれ早かれトラブルを起こします。

8,相手の嫉妬心を掻き立てたい時、相手にわざと別の男性・女性に送る文を送ります。

相手の嫉妬心をかき立てます。
他に彼氏・彼女がいるんだと、勝手に思い込んで心が穏やかでなくなります。

でもこれをやりすぎると、大嵐になるので それなりのところで止めておきましょう。事前に「納め方」も考えてた方がいいです。

このやり方は、方法としては「ある」ので書きましたが、私はあまり勧めできません。
「こんなテクニックを使ってたら、それが別れのきっかけになってしまった」なんて、アホみたいです。
火遊びは、私は、しない方がいいと思います。

まとめ

LINE が持ってる「利点」を上手に使ってください。

この利点は同時に LINE の「限界」でもあるので、その限界は意識しておいた方がいいです。

限界をわきまえていれば、無用なトラブルを避けることができます。

 

【オススメのLINEテクニック】

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動画がたくさんあるので、非常にわかりやすいです。
テキストには詳しく書いてあります。かなりの量がありますが、それだけしっかり書かれているのです。
できれば、紙に印刷してじっくりと読み込むことをオススメします。

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