話題の探し方･広げ方、そしてエロトークにつなげる

話ができなくて、場が凍りつくのは、避けたい

雑談しようとした時に、「何を話したらいいのだろう」と困る時があるよね。
これは、話題の探し方を知らないからです。

雑談慣れしている人は、「いや いや、話題に苦労しないよ。目についたものを話題にすればいいじゃん」と言います。
でも、話し慣れてない人は、何を どう話したらいいのかわからない。話題を探せないでいます。

その結果「その場を張りつめた空気が支配する・・・」なぁんてことになる。

そこで「こんな時に使える話題として、どのようなものがあるか」を挙げてみようと思う。使い易いものをあげます。

次の言葉を覚えていると、すぐに話題を探せます。

これ、何かというと、テ「テレビ」、キ「気候」、ド「道楽」、ニ「ニュース」、セ「生活」、イ「田舎･出身」、リ「旅行」、ス「スキャンダル」、ベ「勉強」、シ「仕事」です。

もっとも これを覚えたからといって、じゃぁ どんどん話を深めたり、広げたりできるかというと、そりゃ無理です。

気候

最近の温暖化の話を取り上げてみよう。

喫茶店で

こんな感じで進めれば、とりあえず、「凍りついた雰囲気」にはなりません。

とりあえず和やかな雰囲気を作ろうよ。場の空気を暖めようよ。

彼女の口の周りの筋肉を緩めさせよう。
運動する前の「軽いジョギング」みたいなものだ。

でも、君は、彼女を居酒屋に誘いたいのです。彼女と一緒に飲みたいのです。

そこで・・・

彼女が「早い」と言った段階で、「飲むこと自体はOK！　後は、時間の問題だ」と勝手に解釈して「時間をずらせばOK！」「じゃぁ、今から行動を起こそう」としています。

「じゃぁ、5時迄ここで話してようか」では、ダメです。
「やっぱり、私、帰る」と言いかねません。いや、間違いなく言います。
話の広げ方を間違えないようにして下さい。

「場所を変える」「居酒屋に向けての具体的行動をする」「電車を使ったり、タクシーを使ったり、歩いたりして、少し離れたところに行く」のがポイントです。

こういう意識を持っているだけで、話はその方向に勝手に広がります。

話の広げ方というのは、結局「意識の持ちかた」のことなのです。

飲みに（食事に）行くモードに持って行けば、彼女は「ま、いいか」となります。今から場面を巻き戻そうとは思いません。

それから、大事なことなんだけれども、どちらとも解釈できる時には、「当然のように」自分に都合が良いように解釈しようね。
そして、「いや、そうじゃなくて・・・」と彼女が言う間を与えないで、次の行動に移ろう。

タイミングだよ。
「いい人」は、これができないのです。
「いい人」は、女性の「ウン」という返事を聞かないと動けないのですね。

女性は「ウン」なんて言いませんよ。

それに、行動を起こせないのは、女性の「冷たい反発の言葉」が怖いだけだろ。

全然「いい人」じゃなくて、「へたれ」なだけじゃないの。

「いい人からの脱出方法」は、

ここに書いています。

居酒屋で話していて、エロトークに持って行きたい時は、こうなります。

このようにもっていけば、いいでしょう。
今やってるエロトークの目的をしっかり意識しておくことも、大切なんですよ。

エロトークは、

「二人で笑える」程度がベスト。

ラブホへ連れて行く下準備としてのエロトークでも同じです。

「強烈なエロトークなら、女性もエロ気分になる」なんて思っていたら、「童貞」丸出し。

セックスも下手だとすぐわかる。まぁ、ＡＶに毒されてるのかな（笑