「いい人」からの脱出

「いい人」からの脱出

「○○クンって、いい人だよねぇ・・・」
  って言われたこと、ありませんか。

まさか、それで、喜んでませんよね。

「いい人」って、その前に「どうでも」という言葉がついてるのを、知っています?

女の子は、その言葉を心の中でつぶやいてから「いい人」って 声に出してるんですよ。

「○○クンとは、お友達なの」って、言われたことは?
告白した時「お友達として付き合いましょう」なんて言われたり・・・。
「お友達」って「あなたを男としては見てませんよ」なんだね。

「友達」は「恋人」ではないよ

彼女を恋人にしたいのなら、
  この「いい人」とか「お友達」の関係から
脱出しなければなりません。

「友達」「いい人」から どうやって脱出する?

これがなかなか難しいのです。

「いい人」の代表選手は、
 「積極的に押してこない人」
本当に「いい人」なんですよ。安全なんです。

ドキドキもしないんです。
そして、少しも魅力を感じないんです。

たしかに、女の子は、空想の世界では、メルヘンチックに「中性的な草食男子がやさしく私を・・・」なんて思います。
でも、あくまでも、それは空想の世界。

現実の女は性欲がある

現実の女は
「男から、追いかけられたい」
「ガツガツせまってきて欲しい」
そのくらい体力と気迫のある男がいい!!
そう思っています。

迫る力もない男が、私を満足させられるはずがない!

草食男子では、物足りないのです。

もっと言うと、男からせまられると、
「もう面倒くさいなあ」と思う一方で
「私って、やっぱり、
  男を引き付ける力があるのよねぇ」
と満足しています。

女性は、押されているうちに、
「もしかしたら、○○君のこと、好きかも・・・?」
となってきます。(「絶対そうなる」とは言いませんよ)

少なくとも、女性はそういう気持ちになるのに時間がかかります。
この「時間差」は知っておいた方が良いですね。

行動阻害原因・・・割と多いのです。

それから、これはよくあることですが、
行動を躊躇させる原因があれば、それは思ったよりハードルが高くなります。
彼女に声をかけるのも、ためらいがちになります。

男の場合には、
  真性包茎 の例が多いです。

たしかに、イザという時、微妙な空気になりますから。
仮性包茎なら別に何も問題はないのです。


「真性」は、マズいです。

対策手段は、2つあります。
1つは、手術です。
ただ、お金がかかります。
手術自体は相当発展していて、あまり痕跡が残らないようになっています。

 

もう一つは、
道具を使って、皮を広げる方法です。
2週間から3週間ぐらいで効果が出てきます。
皮は想像した以上によく伸びます。

初めは道具を使ってみて、どうしても上手くいかないなら、手術という手段に出てはいかがでしょうか。

いずれにしても、時間がたてば勝手に治るというものではありません。
いつかは対策をとらねばなりません。

それまでの間、

彼女に話かけたいのに、躊躇してしまう。
ホテルに誘えない。

なんてなるのは、嫌ですよね。

治るまで わずか2・3週間です。
試してみてはいかがですか。

詳しいことはここに書いてあります。

青春のキトー君

「押す」と「しつこい」を間違ってはいけない

どんどん押して下さい。
相手から何か言ってくるのを待っていてはダメです。
一回押して、次に相手が何かしてくるのを待っているのもダメです。

押して、押して、押しまくって下さい。

自分も傷つきます。でも、傷つきながら押して下さい。
その段階をくぐらないことには、「いい人」からは脱出できません。

「傷つかないで成果だけをとりたい」その気持ちが、何時までも「いい人」にさせているのです。

個々で一言。
「押す」と「しつこい」を一緒にしてはいけません。

たしかに、「積極的に押す」と「しつこい」というのは、行動としては、同じです。

しかし、相手の女性が「しつこい」と思えば、それは、「しつこい行動」なのです。このあたりはセクハラと似ていますね。

では、どうすれば「しつこい」と思われないでしょうか。

「相手の女性が喜ぶことをする」なら「積極的な押し」になります。

この時、自分が勝手に、「これは、あの子も喜ぶに違いない」と思い込んだらダメですよ。
誰が見ても、それは喜ぶよね」という行動でなければなりません。

好きなら、彼女が退社する時に外で待っていることもあるでしょう。
そのとき、彼女が嫌がらないようにして待っておくことです。

彼女は、会社の仲間に知られたくないかも知れません。
それなのに、会社の門に堂々と待っているというのは、鈍感としか言い様がありません。
事前にメールを入れておいて、了解を得ておいて、しかも、門から離れたところで、それとなく待つぐらいの配慮をしましょう。

彼女が嫌がらない方法を考えないといけません。

それを考えずに、ひたすら突っ走れば、ストーカーですよ。

メールも、1日に10も20も送れば、誰でもウンザリします。
2つか3つでいいのです。
しかし1つ1つに彼女が楽しめることを書くなどの工夫と努力が必要です。

「工夫と努力は面倒だから、したくない?」

それなら、さっさと彼女をあきらめなよ!
そのまま突っ走ったら、「積極的に押しが強い」のではなく、単なる「ストーカー」。
ストーカーと言われるのがいやなら、今まで通り、「いい人」でいた方がお互い幸せだよ。

結論
彼女が喜ぶような押しを工夫せよ!