
「お友達」の関係をやめよう。「おれ、男だぜ!」とはっきり分からせる。
「こいつも『オス』だったのだ! 」
と思わせよう。
いつもの様に、2人で居酒屋で飲んでいるとしよう。
雰囲気は「友達」。
このままでは、いつまでも、彼女から「男」としてみられない。
そこで少しエロトークにもっていこう。
ここからが第1ステップ スタート。
友達関係なら、軽い下ネタぐらいは、今までも言ってるよね。
今回もまずその程度のことからスタートだ。
その話の流れで、
「俺、やっぱり肉食系みたいや」
ということをチラッと入れてみよう。
ハッキリと「おまえを取りにいくかも」と宣言するわけや。
彼女は笑って茶化すだろうけど、関係ない。
「結構、本気やで」と言っておこう。
「草食ゴッコはやめや! 」
「羊の仮面をはずすことにしたわ。」
ということを正面から言おう。
折に触れて言うのだ。回数だよ。
何回も言えば
彼女も意識するようになる
「俺、ガマンする力、強いんや。
だから羊の仮面をかぶってたけど、
お前を目の前にしたら、
ストッパーがきかなくなりそう」
「俺、今、君を抱きしめたいのを
必死でガマンしてるんやで! 」
こうやって、
「好きです。」アピール、
「抱きたい」アピールをどんどんやろう。
言い方は色々ある。状況に応じて言葉を書けてみる。
「そんな言葉なんて、出てこない」と思うかも知れない。
大丈夫です。道を歩きながら、風呂に入っているときなど、
ちょっと思いついたときに、声に出して言ってみて下さい。
100回もやれば、要領が掴めます。
詐欺の訓練を指導してるみたいだけれども、
実際、この練習は、効果抜群です(笑)。
スラスラ言葉が出てくるようになります。
何でも、最初は、「回数」ですよ。
最初は彼女も笑っていても、次第に心の中では、モヤモヤしたものができてくる。
「友達」としての感覚は、意識してスッパリ捨てること。
今までのクセで、引きずられそうになるけども、そこは、グッと踏ん張ること。
行動面でも、彼女を、女性として優しくあつかおう。
絶対に照れてはいけない。
「役者 」に徹して行動しよう。
1ヶ月もしないうちに、彼女が警戒心を持ち始める。
やっと、君を「男」として見はじめたわけだ。
これで、ようやくスタートラインについたことになる。
「俺も性欲のある男だぜ」宣言をしなくて、
次第に肉食派的行動を増やしていくのもありです。
しかし、彼女が戸惑うかも知れません。
そういう時は大体良くない方向に話が進みます。
キチンと「男だぜ」宣言する方が安全です。