「いい人」の共通点の１つに、
「優しくて、謙虚」
があります。
でも、これだけでは、「いい人止まり」なんです。
女性は、寄ってきません。
寄ってきても、「男の魅力」に引かれて寄ってきたのでは、ありません。
恋愛感情なんて持ってません。
もちろんセックスなんて、全く想像もしていません。
あなたのことを、
「えっ？ あの人、性欲あるの？」
ぐらいに思ってますよ。
「力」「パワー」が必要
「優しくて、謙虚」って良いことなんですよね。
しかし、それが言えるのは、
背後に「力」がある人だけです
厳しいけど、現実です。
力がなくて、ただひたすら優しいだけでは、女性はついてきません。
「でも、それなりにみんな付き合ってるじゃないか」と思うかも知れません。
女性だって 自分の望みがそのまま全て叶えられる とは思っていません。
そこそこのところで手を打たねばなりませんからね。
男性としての「力」があって、それをおおうように、「優しさと謙虚さ」があるから、魅力的なんです。
でも、「力」って,具体的には？
「行動力」
「仕事力」
「自己主張する力」
「資金力」
「人脈」
たくさんあります。
何よりも大切なものは、
「肉を斬らせて骨をたつ」という気迫です。
この写真のような、土方歳三が、女性には魅力的に映ります。
見てくれだけではなく、生き方そのものです。
もちろん、腕も頭も気迫も超一級です。
僕らのような普通の男には、「迷ったときの北極星」として捉えておけば良いのですけどね。
「弱さ」を「優しさ」でごまかしていないか？
「優しさ」の裏に
「人に嫌われたくないから、
みんなに優しくしている」
とか
「この雰囲気を壊したくないから
”優しさ”でごまかして」
があれば、魅力を感じるはずがありませんよね。
こういう性格は、あらゆる場面で、チラチラと顔を出します。
女性は、それを敏感に察知します。
「弱さを、優しさでごまかしてる」
と思われたら、そこで、おしまいです。
女性は、そういう人を「いい人ですね」という表現をします。
弱い男は、体と心を鍛練すればいい
自分が本当に好きな女のためなら、辛抱して鍛練できるのではないでしょうか。
そうやって、努力してる男を、彼女も、彼女以外の女性も見てますよ。
この「努力と頑張り」が気迫を作ります。
「いい人」を脱出するには、これがすぐできる方法です。
彼女をこの腕に抱く日を夢みて、頑張ろうよ。
