地下鉄 御堂筋線
心斎橋筋商店街
地下鉄御堂筋線の「心斎橋」でおります。
地上に上がれば、心斎橋のアーケードです。
出口はいろいろありますが、どの出口から出ても、困ることはありません。
行きたいお店に最短で行こうというのなら別ですが、デートですから、そのあたりを二人でぶらぶらする分には、出口を求めて、地下をウロウロするより、サッサと上にあがった方がいいですね。
地図を載せておきます。
地上に出た時に困らないように(笑)
楽器の老舗があります。
音楽や楽器に興味があるなら、いい遊び場です。
私も心斎橋に行ったら、必ず寄ります。楽譜もチラッと見たりしてね。
商店街の遊び方は、「ウィンドウショッピング」でしょうね。
あの店フラフラ、この店フラフラ・・・です。
色々なお店が並んでいます。
センスのいい店がしのぎを削っているので、楽しいです。
彼女も 自分の興味がある店なら、喜ぶと思いますよ。
心斎橋を抜けて少し歩くと戎橋です。
東急ハンズ 心斎橋店
心斎橋筋商店街を歩いている途中に東急ハンズがあります。
難波に向かって、左側です。
地図です。
ここは、大きいです。
地下一階から8階まで全て東急ハンズです。
「ほう」「へぇ~」「なるほど」「これ、面白い!」
そんなもので一杯です。
彼女が、そういうのを好きなら、絶対に外せないポイントです。
でも、彼女が興味がなければ、こんなつまらないところはないでしょうね(笑)
その時にはどうするのかって?
簡単です。
心斎橋オーパへ一直線です。
心斎橋オーパ
東急ハンズより、心斎橋の駅に近いので、こちらを先にしてもいいかもしれませんね。
戻る時は、今来た商店街を通るより、
御堂筋を通った方が楽しいですよ。
もう少し拡大してみます。
オーパは、ファッション好きな女の子にとっては、天国でしょうね。
何しろ巨大ビル全部が、ファッションなんですから。
中の一部を紹介します。
文で書くより、写真が一番わかるでしょうね。
このビルの中では、和やかにして、彼女について行きましょうね。
100%「彼女中心!」です。
「こんなとこ、いつまでおるねん」みたいな雰囲気を微塵も出してはいけませんよ。
彼女の話を、興味深く聴いて下さい。
まぁ、間違いなく自分のセンスを磨くことにもなりますから。
一人で、10回ぐらい、朝から晩までここに通えば、かなりレディースのセンスは磨けると思う。
雑誌見るよりも、実物を見て、触って、説明を聞いて・・・。
このレベルのレディースのセンスがあった方が、彼女を作るのにムッチャ有利!
実物に当たる方が、絶対に早くセンスが身につくよ。
疲れたら、こんなにオシャレなところで、少し休憩です。
法善寺
戎橋から道頓堀を通って、法善寺に行ってみましょう。
昭和の雰囲気で一杯の法善寺です。
全身苔むしているお地蔵様です。
「恋愛成就」のお願いも聞いてくれるそうです。
こういう所へ行ってると、もし別れた時でも、結構記憶に残っちゃうんです。
(今から別れることを考えてる?)
深い付き合いになっても、やっぱり「あの時に・・・」と深く心に刻まれます。
まぁ、大阪の人なら、一度は、行っておいた方がいいですよ。
法善寺については、ウキペディアから転載させてもらいます。
山号は天龍山。本尊は阿弥陀如来。そのほか水掛不動(西向不動尊)や金毘羅堂などがあり、特に水掛不動は有名である。当寺院は千日念仏を行ったことから俗に千日寺と呼ばれ、千日前は当寺院の門前に由来する。
1637年(寛永14年)に山城国宇治郡北山村より現在地に移り、琴雲の開山により建立された。他説では、同年に現在の大阪市天王寺区上本町8丁目より現在地に移り、1644年(寛永21年)から千日念仏回向が始まったという。
場所が少しわかりにくいかも知れません。
地図を記載しておきます。
法善寺横丁が有名です。
少し歩いてみるのもいいかも・・・
「昭和やねぇ・・・」なんて言いながら。
あ~ッと、少し、独断と偏見でアドバイスしておきます。
お店は「ピンキリ」ですからね。
色んな本に出てたりするから「美味しい」とは限りませんよ。
「お値段だけは かなり高目」のところも、結構ありますよ。
「法善寺横丁」と言えば、ブランドですからね。