上から目線で女性をいじるのは、
非常に成功率の低い危険極まりない行為です。
女性は「いじられて喜ぶ傾向がある」のは事実です。
しかしそれは いじる男性によります。自分(女性)より明らかに実力があって、信頼でき、自分が好意を持っている男性が、いじってくるから 嬉しいのです。
そういう男性が「優しくいじってくれる」から嬉しいのです。
ここを「女は上から目線でいじられると喜ぶ」と勘違いするのがいます。
会社で評価が低くて、学歴もない.これといった特技もない。そんな奴が、 上から目線でモノをいってきたら、女性は、「この馬鹿、どっか行け! 消えろ!」と思います。
女性同士の集まりの中で、思いっきり笑い者にされます。
上から目線でいじることができるのは、
相当の実力差がある時だけです。
私なら、こういう危険戦略はとりません。
女性集団の中で笑いものになったら、以降のダメージは計り知れないものになります。
会社の中なら、仕事ができなくなります。女性のサポートがあってこそ仕事が上手く進みます。
女性に話しかけても無視される毎日は、辛いですよ。
いじるのは相当難しいというのは、わかりました。
しかし、いじるやり方も身につけたいのです。どうすればいいでしょうか。
いじる要領
要領の核心部分だけ書きます。
ここをはずさなければ、危険度はグンと下がります。
まず、褒めることに慣れて下さい。
いじった後に、上手く褒めなければなりません。時々、いじったことで、マジで気を悪くされることもあります。その時の褒め方が難しいのです。最初は、褒めて下さい。必ず褒めることから入って下さい。
そして、「少し」いじります。そのいじりを引き継ぐ感じで、褒めます。「いじる」というとわかりにくいかもしれませんね。「からかう」ぐらいが丁度いいかもしれません。それを繰り返しながら、少しづついじり方を大きくします。
彼女が「もう」といいながら、可愛いこぶりっこできるようなからかい方が一番いいですね。
これなら、初心者でも出来ます。危険度は低いです。
彼女にブリッコするチャンスをやろうよ