ホテルへの誘いを拒否｜彼氏がいる

「私、彼氏がいるから」

彼氏がいるのなら、どうして今、ラブホの前にいるんだよ!
そう思いませんか？
まぁ、たしかに 彼氏（らしき男）がいるかも知れません。

でも、同時に「好奇心、いっぱい!! 」７割は、「ラブホＯＫ! 」の気持ち
彼女、ラブホに連れ込まれた口実が欲しいだけ。

もしかすると、今、彼氏とトラブッてる最中かも知れない。
そうなら、ラブホの部屋のドアは、目の前にある。
２人だけの秘密だよ。

彼氏とトラブッていたとしても、知られるのは、マズイ。だから絶対に秘密にしたい。
彼女は、そう思っている。
「『あの女とやった』とか自慢してる男もいるけど、あれは、バカだね」という具合に、自分がいかに口が堅いかをアピールしよう。

もちろん、納得させて、「ウン! 」といわせてから、ホテルの門をくぐるのじゃないよ。
行動と言葉が同時進行するんだよ。このたりはタイミング、わかるよね。
頭の中でイメージトレーニングして下さい。自宅で、声を出しながら、行動しながら練習して下さいよ。

「キモイ？」・・・一人で練習するんだら、キモクてもかまわない。
女の子を抱こうと思うなら、そのくらいの練習はやりなよ。

・秘密のある女が、魅力的だよ。
・大人の女の魅力だ。
・君が輝いて、彼氏を振り回しちゃいなよ。

このくらいのことは言おうよ。

２０歳過ぎて、いつまでも、「子供の可愛さを」ウリにしてるつもりかいと、あおってやろう。

・大人の魅力は色々な経験がないと輝かない。

・秘密のない女は、女としての深みがないよ。

・彼氏に拘束されないで、反対に振り回したらいいじゃん。君は、それができる。きみは、魅力の原石だよ。

・「一生、彼だけ」って思ってる？本気で？君は、女なんだぜ。しかも大人の・・・。もっと、色々なことを経験してみようよ。

・ただし、「そっと・・・」だよ。

これも、発想は、「彼氏にしばられるな」だよ。もっと、「君が輝け! 」だよ。「秘密がツヤを出す」ことを教える。

何度も言うが、ラブホの前で言う時は、頭に向かって言うのではない。ターゲットは彼女のハートだよ。
「うん」という返事はいらない。行動と言葉が同時進行するんだよ。

・彼氏がいても、そうなることはいくらでもあるよ。

・魅力のある大人の女なら、男が放っておかないんだよ。だから、そうなることもあるよね。

・経験すればもっと輝く！

・「道徳的にどうのこうの」じゃなくて、それが事実なのさ。経験が大事なんだよ。

・彼氏ねぇ～。彼氏、モテるんだろ。じゃぁ、彼氏も・・・。

最後の言葉は、状況を考えて言うこと。失敗すると頬に紅葉がつくことになる。彼氏とトラブルの最中なら、極めて、威力のある言葉なんだが・・・（笑）

少女趣味、恋愛至上主義的な「夢みる可愛いお姫様」的な言葉で拒否ってきたら、

・「それ、もう卒業したら？」

・「次の『大人の女性』のレベルに移ろうよ」の発想で切り返そう。

２７歳になっても、そういうことを言う女性もいるよね。ちょっと笑っちゃうけど・・・