接触回数が大切|プライベートなことを知りたいなら

会社やサークルの女の子と 親しくなる手順

付き合いたいんだけれども、なかなか親しく話しかけるチャンスがない。どうしたらいいんだろう

そう思っている人は、かなり多いようです。
彼女と付き合いたいのなら、何よりも最初にすることは、彼女とたくさん話しをすることでしょう。

お互いにその存在は知っているのだから、「自分の存在を知らせるという過程」はいりません。
その分だけ楽ですね。

とにかく、今まで 普通に話したり してきたと思います。

これからは、
「彼女と付き合うため」という目的を持って話すことになります。

まず、彼女との関係を深めねばなりません。

それには

「接触回数を増やす」

ことがベストです。

何も二人だけとは限りませんよ。
数人集まって雑談するのでも、立派な接触です。
彼女との関係は深まります。

飾った言葉はいりません。プレゼントもいりません。

小さなことでも、接触のチャンスと捉えて、ひたすらに話しに行って下さい。

これは、恋愛心理でも「単純接触の法則」といって、有名な法則です。

一回の話す時間は、短くしましょう。

一言二言でいいのです。もっと話したいでしょうが、そこは、グッと我慢しましょう。いつまでもベタベタまとわりついてはいけません。
「あの人、うざいわぁ」なんて言われますよ。

明るく、にこやかに

ちょこっと会話して、サッと離れます。

そうすれば、あなたが来るのが、彼女の 心理的負担 になりません。

彼女がサークルの仲間なら、連絡事項を話して、ついでにちょっとだけ雑談して、その場を離れます。何も話すことがなかったら、「こんにちは」の挨拶に行けばいいです。

通りがかりの挨拶だけなら、女の子が数人集まってガールズトークをしていても、変には思われません。

ただし、挨拶だけで終わらせるのですよ。「私も来てますよ」と知らせるだけで十分です。
これで女性全体に好感度が上がります。

まとめますね。

・接触回数を増やす。

・短い時間であること。

・明るく、にこやか、上機嫌であること。

 

さて、少し話す時間が長くなってきた時、次の点に注意して下さい。

あの女の子と話すのが楽しいんですよね。それは当然のことです。あの子のことを できるだけたくさん知りたいですよね。

そこで ついやってしまいがちな失敗があります。

プライベートなことに入りすぎてしまうことです。

「プライベートなことは話すな」というのではありません。
「その話の流れからすると、プライベートなことは関係ないだろ」というのが、ダメなんです。

不自然にプライベートなことを聞こうとするから、ダメなんです。

例えば、

独りで住んでるのかを聞きたい時、何の脈絡もなく「独り暮らしなんですか」とか「独身ですか」とか聞いたら、「何であんたに言わないといけないの」という言葉が返ってきます。

それと同時に、彼女の心は一瞬であなたから離れていきます。

こうするんです。

雑談の中で、「この前の日曜日に美術館行ったのよ」なんて話になった時、

「いいなぁ。どこの美術館?」

「僕も時々美術館 行くよ。天王寺の大阪市立美術館、結構いいよ。僕の場合、一人でフラッと行くんだけどね」なんて話しをしながら、

「美術館とか行く時、友達と行くの?」みたいに じわじわ話を進めていけばいいですよ。

「このあたりから、休日の過ごし方」の話題にも発展できます.

そうすると「京都近代美術館で、今、○○展をやってるんだって。もしよかったら、今度の日曜日、一緒に行ってみない?ランチぐらいはおごるよ(笑)」という風にデートの誘いもできます。

「その日はちょっと・・・」と断られても、落ち込むことはありません。「誘った」という実績ができます。
次からは、誘いやすくなります。

軽い感じで誘うんですよ。
彼女の負担にならないようにして下さい。
何気ない普通の会話が大切なのです。

気の利いた言葉を言う必要は、ありません。