話題の選び方|二人の間を悪魔が通る! どうする?

1,話題の選び方・・・場面が冷え冷えするのは、避けたい!

あの女性と話をしたい。
お酒を飲みながら話をしたい。
だけど、何を話せばいいのかわからない。
だから誘えない。

あの子と昼休みに雑談したい。
でも何を話したらいいのだろう。

同じ課の忘年会の時に、あの女の子と話をした。
その時は、みんながいたから、
なんとなく話ができた。

それで先日、一緒に食事をしたのだけど、
上手く話せなかった。

凍った雰囲気になってしまった。

食事が終わって、トイレから戻ってきた彼女が
「私、急に用事ができちゃって・・・。すみません」
と言って、帰ってしまった。

こんなことがあると、次に女性をに声をかける勇気がなくなりますね。

そこで、今回は、

「何を話せば盛り上がるのか」

話題の選び方を解説します。

2,話題の選び方・・・「彼女が興味をもつもの」を選ぶ。

例えば、政治にあまり興味がない女性に、
「今の政権は伝々」と言っても
彼女は、「エッ?石鹸・・?私、帰ろかな」となります。

天体に全く興味のない女性に
「あの星が美しくてね。あの星まで40万光年離れてるんだ。
そして・・・ ペラペラ」と喋ってたら、どうなるでしょうか。

「お星様にあこがれるなんて、星の王子様かしら」
なんて、ゼーッタイならない!(笑)

「星との距離以上に、あなたと距離をとりたいわ」
となる。

そこで どうするかというと・・・

3,話題の選び方・・・彼女の興味を調べる。

簡単な例をみてみよう。

彼女は大学生。

短期アルバイトでこの会社に来ている。
隣の課に配属されている。
名前は小山さん。

昼休みに少し話したら、面白い子だったので、
「今日、帰りに食事しない?  おごるよ」
と言ってしまった。

”ヤバイ”と思った。
だって、会話、下手だし何を話していいかわからないし・・・。つい 勢いで言ってしまった。

割と簡単に、
「いいですよ。有難うございます」
と言ってくれた。

そして
待ち合わせして、イタリアンのお店に入った。

席に着いてから、
何か言わないといけないと思った。


「小山さん、どうして、うちの会社でバイトしようと思ったの?」

あれっ? 面接みたいになっちゃった。
向かい合って座ったのが間違いだった。

本には、
 「カウンターに座れ」
とあったのに・・・。

まぁ、今更 仕様がない。

小山
「学費が必要なんです。それに、この会社、割とバイト料が良いものだから」


「学資かぁ・・・。理系?
理系なら、かなりお金かかるけど」

小山

「文系なんですけど、私学だから、
やっぱりお金かかりますよ。
バイトと勉強で、いっぱい いっぱいですよ」


「そんなに忙しかったら、彼氏、作るヒマなかなか ないんじゃないの?」

小山

「そうなんですよ。前にちょっと付き合ったことがあるんですが、お互いにバイトとかで時間があわなくて、自然消滅です」


「そんなに忙しいの。じゃぁ、趣味があってもそれを楽しむ余裕はないね」

小山

「そうなんですよ。高校の時、軽音でギターをやってたんです。でも今は、グループ組む時間もてないし・・・自宅で忘れない程度に弾いています」


「そうなんだ。小山さんも大変なんだね。じゃぁ、『今、熱中しているもの』っていっても、そんな時間ないか」

小山

「ですね。まぁ、強いて言うなら、『このバイト』かな(笑)」

5,話題の選び方・・・この会話の中で、わかったこと

このあたりで、
「バイト忙しくて時間がない」
「彼氏は、今は、いない」
「学生時代は、ひたすら勉強だけしていたタイプではない」
「恋愛がキライというわけではなさそう」

これくらいの見当をつけて、
じゃぁ、「彼女の高校時代の話を中心にしようか」と決める。

他の話題にしてもいいのだが、サークルの話なら、楽しく話せるだろう。

それから、彼との話、そして恋バナにもっていくと、彼女喜んで話してくれるだろう。

 

この程度でいいんです。

特別なテクニックは必要ありません。

誰でも簡単に「適切な話題」を見つけられます。

6,話題の選び方・・・浅い会話での注意点

話のはじめから、頭の中に「お酒・バー・カラオケ・セックス」なんて言葉がチラチラしていたら、話ができなくなります。

頭がしなやかにう働きません。
そういう言葉が必要な状況になったら、その時に話題や話し方を考えればいいことです。
今は、素直に、彼女を楽しませ、自分も楽しみましょう。

 

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